2023年3月2日
ー看護であること・看護でないことー フロレンス・ナイチンゲール著 現代社 「すべての病気は、その経過のどの時期をとっても、程度の差こそあれ、その性質は回復過程であって、必ずしも苦痛を伴うものではない。(以下省略)」「病気 […]
2021年10月25日
ボーダレスジャパン社長 田口一成著 PHP研究所 外国人が部屋を貸してもらえない、ミャンマーの農家が生活に苦しんでいる、という社会的課題をビジネスで解決しようと起業された田口社長です。それらが動機となりシェアハウスの運営 […]
2021年9月24日
白石あづさ著 文藝春秋 スーパーボランティアとよばれる尾畠春夫さん。65歳で魚屋をやめ、その後災害のたびに毎月5万5千円の年金から貯めたガソリン代で被災地に向かっておられます。まったく対価を受け取らず黙々と被災者のために […]
2021年5月21日
ヴァンダナ・シヴァ著 ナマケモノDVDブック インドの環境活動家、科学哲学博士のシヴァ氏は、有機農業や種子の保存を提唱し、森林や水、遺伝子組み換え技術などに関する環境問題、社会問題の研究と実践活動に携わっておられます。 […]
2021年5月12日
ーソーシャルビジネスと新しい資本主義ー 2006年度ノーベル平和賞受賞・グラミン銀行総裁 ムハマド・ユヌス著 早川書房 1974年祖国バングラディシュで起こった飢饉により貧困に陥った人々を救済するために、彼は1983年グ […]
2021年5月11日
ボクが5歳でタネの会社を起業したわけ 小林宙著 家の光協会 15歳の小林宙くんが、なぜタネの会社を起業したか。それはコメ、野菜、果物などの食べ物はタネからできるからです。ヒトはタネなしでは生きていけないにも関わらず、大 […]
2021年5月11日
アフガンの大地から世界の虚構に挑む 中村哲著 石風社 アフガニスタンの医療困難地域へ医師として勤務されてきた中村哲医師が、人々を救うのは医療ではなく水だ、と未経験にも関わらず大規模な用水路工事に挑まれた。その用水路のおか […]