タネの未来


ボクが5歳でタネの会社を起業したわけ 小林宙著  家の光協会

15歳の小林宙くんが、なぜタネの会社を起業したか。それはコメ、野菜、果物などの食べ物はタネからできるからです。ヒトはタネなしでは生きていけないにも関わらず、大企業の独占、気候変動、種子法などによりタネの存続に危機が迫っています。彼はその危機を乗り越えるために希少な地域のタネを流通させる会社を立ち上げました。その着眼点と行動力に感服します。