棺桶まで歩こう
萬田緑平著 幻冬舎新書
2,000人以上の看取りを経験した元外科医の緩和ケア医が、タブー視されがちな終末期の真実、本音を述べた勇気の書です。現在私自身も病院嫌いな母を在宅介護していますが、まさに母の意志を医師の立場からも代弁してくれています。加えて他者から同情されることが多い在宅介護についても「家族が得るものも多いはず」とまさに御意!家族も本人も幸せな介護もあるという個人的実感も述べられていました。こんなお医者さんもいるんだなぁ、と感嘆。ぜひご自身の死に方(生き方)に関心ある方、ご一読下さい。

