CSVのコンセプトを導入するお手伝いを致します。

これから新事業を検討する場合、SDGs(持続可能な開発目標)など社会的課題の解決をビジネスで解決する方向性があらゆるステークホルダーから求められてきます。
高木義之著「宇宙船地球号はいま」(pp5-6)には、以下のような社会的課題が私たちの身近な問題として挙げられています。
①ごみ問題
②食糧問題
③水問題
④エネルギー問題です。

さらに環境問題として、
①地球温暖化
②オゾン層破壊
③森林破壊
④生物種の絶滅と人口増加
⑤食糧問題と飢餓
⑥人権問題
の存在を指摘しています。
さらに現在、国内においても各種ハラスメント、家庭内暴力、児童虐待、不登校、自殺など主にメンタル面での社会的課題が浮き彫りとなっています。
これらの多くは国や行政そしてNGO/NPOの仕事として考えられていますが、ビジネス界も無関心ではいられません。なぜならば企業自身がそれらの問題を生じさせている要因となっているケースがみられるからです。
その前提において、企業自らが抱えている社会的課題を、自らビジネスで解決することが倫理的にも求められますし、それらを解決することが他社にはできない企業価値創造の機会をもたらす可能性があります。ぜひ、Strategic ignorance(戦略的無関心)を捨て、一度自社のバリューチェーン全体を見渡し、そこに潜む社会的課題を洗いだしてみるのはいかがでしょうか。

CSV導入事例紹介

外食企業と小規模農山村地域の優良生産者を食を通じて応援し、経済的価値にもつなげるCSVのテスト事例です。多店舗展開する外食チェーンのほとんどは、新メニュー開発において、大手加工食品メーカーや酒類メーカーから定期的に提案を受け、それらから選択することが恒常化しています。その方が品質及び価格、そして量的供給も安定しており、総合的に安心だからです。一方、そのデメリットは、大手チェーンのメニュー自体が類似したものになっていく傾向にあることや、わが国に数多くある小規模地域の優良商材を見逃しがちであることが挙げられます。そこで、地方創生という視点で多くの小規模地域を訪れ、小さくとも優良でユニークな商材を生産する生産者を応援することに2014年以降取り組みました。そのことを契機として他の業種業態でも注目を集め、生産が安定した地域の小規模生産者も多くあります。また食を特徴としたまちおこしを進める自治体や、お客様にとっても「今まで知らなかった地域で、どの店舗にもない独自の料理や飲み物が味わえる」と高い評価を頂き、業績にもつながっています。

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➡ <マルシェ㈱ふるさと応援団>